2005/07/09(Sat)
What are you?
何人(ナニジン)?
明らかに自分が外国人であることがアクセントや風貌で分かるので、こんなことをアメリカ人から聞かれたことはないけれども、色々な国からの移民の子孫が集まるアメリカではアメリカ人同士で、何系アメリカ人か知りたい場合に「お前はナニジン?」と訊ねる場面を耳にする。
2005/06/30(Thr)
indices
indexの複数形
仕事でのメールで出て来て一瞬、typoかと思って調べてみたら、indexの複数形はindicesというそうだ。
2005/06/10(Fri)
cut the rug
意味→踊る
語源→激しく踊って敷いてある敷物(rug)が破れる様子から。
何のオチもありません。
友人のMonicaが今度彼女の結婚式で踊りがあるという話をしているときにこのスラングが出てきて、意味が分からないだろうと察してくれて、わざわざ説明してくれたので。
2005/04/28(Thr)
sicko
発音:スィッコー
意味:変質者
以前のルームメイトのJeffがヘンなことをした時によくこう呼ばれていた。
あの有名なパリスヒルトンの流出ビデオ「1 Night in Paris」でも、
変態的なことを要求する彼をパリスヒルトンがこう呼んでいたのが記憶に新しい。
2005/03/13(Sun)
Biatch!
「ビアッチ!」
カタカナでこの言葉を表現するのは難しいッス。
インディアナで寮に住んでいた時に前の部屋に住んでいたReeseが使っていた。
元はBlackの人々の言葉。
Bitchとの意味の違いは実のところよく分からない。
先日「Be Cool」というGet shortyの続編の映画を見ていたらBlackになりたがりの役をやっていたヴィンスボーンが「Biatch!」を使ってた。
あまり関係ないけれども、自分の友達は車を運転中に他のドライバーに暴言を吐く時は「Bitch ass!!!」なんて言葉を使っている。
汚い言葉ばかりでごめんなさい。
2005/02/27(Sun)
40
forty.
ラリークラークの映画、Kidsで少年達が飲んでいたビールのような飲み物。40oz(約1.2リットル)から。ビールより安くて量が多いからか、映画でよくブラックの人々が飲んでるのを見かける。味はビールのようで、ビールではない。
携帯電話のテストの仕事で一緒だった、酒好きなNickが買っていた。彼は白人だったけれども、金があまりなくて、ちょっぴり悪そうだったし。飲酒運転で免停中だったし。関係ないか。
2005/02/26(Sat)
blunt
葉巻の外側のロール紙で巻いたマリファナ。映画Kidsでブラックのあんちゃんが、作り方を実践してたね。
アメリカに来て悪いことも学んでいるようだけれども、これもアメリカでの実生活の一場面。
2005/02/24(Thr)
pack rat
陽の東西を問わず、モノが捨てられないヒトは存在するようで自分が勤めている職場にも、部屋がモノで埋もれているヒトがいる。彼の場合は、本が詰まったダンボールが部屋にたくさんあり(エンジニアは基本的に1人一部屋割り当てられている)、その殆どが仕事に関係ないモノだから、いくら本人の部屋だとしてもそりゃマズイっすよ。
ボスからどうにかするように言われたのか、一部をリサイクルに出してたけれども、まだ整理し切れていない様子。
本人は自分がモノを捨てられない性格だということを認識しているようで、自分で"pack rat(収集魔)"と呼んでいた。
2004/12/07(Tue)
You should bone her
ルームメイトのジェフから言われたフレーズ。
ジェフの友達と飲みに行った際に、ジェフの女友達が自分に
気があるように見えたみたいで、
「お前はヤツとヤッとくべき(ヤれるよ)」
というような意味ではないかと思います。
「bone」を動詞(他動詞)として使うと「ヤる」という意味だそうです。
2004/07/15(Thr)
3ish?
授業が終わった直後に後ろの席に座っていた女の子がコレを言っているのを聞いた。
数字の後にishをつけて少し語尾上がり気味に「3ish?(3時ぐらい?)」ってな感じに。
ishを数字の後ろにつけると「〜ぐらい」と断定を避ける言い方になるようだ。
ルームメイトのエイドリアーナも「20ish(20分ぐらい)に出かけないと」なんて言っていた。
男性が使っているのを聞いたことがないけれど、もしかしたら女性向けのスラングなのかもしれない。
2004/06/02(Wed)
neat freak
ルームメイトを募集している時に部屋を見に来た女の子にキレイ好きかどうか訊ねた際の返答「I'm a neat freak」
キレイ好き
という意味で使われているようだ。freakだけだと「変人」を意味する。
しっかし自分が今住む家に入居した時にはルームメイトのアニーはcleanという話を聞いていたけれど、実際は彼女の部屋はいつも足の踏み場のないメチャクチャな状態、廊下にはサンダル5、6足いつも脱ぎっぱなし、ゴミ置きっぱなし、洗い物はいつも3日は放置しっぱなしの片付けの出来ないコドモということが判明。言ったもん勝ちだな。
参考
http://www.coolslang.com/in/japanese/
2004/05/26(Wed)
She's out of your league
お前にゃ無理だよ!
「あの女の子カワイイね」という意見に対する返答
2004/03/29(Mon)
FOB
アントンと話している時に"お前はFOBだから〜についてはよく知らないだろうけれど"という文脈で使われたように思う。
"fresh off the boat"の略で直訳すれば、「船を降り立ての」「やって来たばかりの」ということだろうか。
現地の文化に馴染みきれていない人々(移民など)を指す。「フォブ」と発音。
日本人が平気で「ガイジン」というコトバを使うのと同様、「FOB」というコトバを使うアメリカ人には悪気はないのだろうが、使われてあまりいい気はしないように思う。
2004/02/20(Fri)
rice rocket
サンドラから教わったスラング
いろいろデコレーションして速く走りそうに見せたりした車。多くはアジア人が日本車に対して行っていて、度が過ぎているのでカッコイイと思っているのは自分だけという自己満足に終わっている車。rice、1単語だけでも同じ意味。
http://www.ricecop.com./
2004/02/19(Thr)
this movie kicks ass
「〜 kick(s) ass」はスラングで「〜はカッコイイ、最高、イケてる」とか言う意味になる。反対語は「〜 suck(s) ass」で「〜は最悪、最低、イケてない」となる。
「ass」という語を避ける場合は「〜kick(s) butt」となる。
これもエリックから教わったように思う。
ちなみに形容詞として使う場合は「ass-kicking」となる。
2004/02/18(Wed)
for the hell of it
単語から推測しても意味が分からないけれど、「何となく、意味も無く、面白そうだから」などと訳される。「hell」という言葉を避ける場合は「for the sake of it」と使われることもある。
確かエリックとサラと話している時に初めてこの言葉を聞いて意味を教わったように思う。